大体のデザインが決まりましたので、
今回は、全体の流れを確認していきます。
まず、つくりかたですが、ストック&リムーバブル法というのでつくることにしました。
ネットで検索すると、たくさんの方が挑戦されていますね。
自分は今回初挑戦ですので、大変参考にさせていただきました、
ストック&リムーバブル法ですが、
おおよそ次の工程で進むそうです。
デザインを決める
↓
鋼材を買う
↓
デザインを鋼材に移す
↓
ドリルや金のこ、ヤスリでかたちをつくる
↓
焼き入れ、焼き戻し(業者さんに出すのが確実)
↓
好きなだけ磨く
↓
砥石で刃をつける
↓
完成
今回のデザインではハンドル部分に、
木や、鹿の角なんかを付けないので、非常にシンプルになってます。
折りたたみ式になると、かなり精密な作業になってくるので、手間もすごいことになりそうですね。
焼き入れについては、
七輪や、自作炉で、やってやれなくもないとのことですが、
今回は、業者さんにお願いしようと思います。
よくおすすめされていたので、八田工業さんに出そうと思います。
…で、焼入れって結局何なの?
という自分のような方に、勉強したついでに、かんたんな説明を試みました。
(間違えてたらご指摘ください…)
鉄は、1000℃を越えるような高温になると、内部構造を変化させつつ、
炭素をたくさん取り込んでしまう性質があるそうです。(鉄と炭素の合金→鋼)
高温になった鉄を徐々に冷やせば、炭素を吐き出しながら元の構造に戻っていくんだけれど、
吐き出す間も与えずに急冷すると、炭素を抱え込んだまま歪に変形して、別の構造になってしまうらしい。
これが普通の状態より、かなり硬いとのこと。
温度を適切に変化させることで、
鉄の構造を調整するのが焼き入れという処理の目的なんですね。
銅やら銀やらといった他の金属ではこうはならないとか。
また、焼き戻しという処理もあります。
硬くなると同時に、脆くもなってしまった鉄を、適切な強度にするための処理で、
200度とかでしばらく加熱するらしいんですが、詳しくはわかりませんでした。
焼入れ、焼き戻し共に、適切な温度は鋼材の種類によってかなり変わるらしいのですが…
奥が深いですね。
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