2012年10月27日

未投稿工作第5段

未投稿シリーズの5回目になります。

少し前からですが、皮革工芸も趣味だったりします。 まだ小物ばかりですが、カードケースやメモ帳ケースから始まって、 ストラップや小銭入、印鑑ケース、財布なんかを作りました。 今回は最近つくったコインケースと財布をご紹介します。

丸っこいほうが馬蹄形のコインケースです。
字のとおり馬の蹄鉄の形をしていて、ラッキーアイテムらしいのです。
でも、売っているものがそれっぽい形をしていないことが多くて、それならと「蹄鉄」っていうのを意識してデザインしてみました。
なかなか好きな形にはなったのですが、実際、コインケースってどんな場面で使うんでしょうか‥
お札しか入らない財布を持ってる人用?

結構大きめに出来たので、現状小物入れになってます‥
出来るだけ小さめに作ったほうが、持って歩く際に邪魔にならなくて良いかもしれません。
これは、ちょっとしっかりしすぎて、馬具とか靴に近い雰囲気のものが出来てしまいました‥

革のみで作ろうとすると、革の選定が結構難しいです。
内側の革を外側の革でぎゅっと締めることで固定するので、
柔らかいとちゃんと閉じなくなってしまいますし、堅すぎても扱い辛い。ちょうど良いのがなかなか見付かりませんね‥


角ばってるのが二つ折財布です。
カード6枚、小銭入れ、札入れ、駐車券スペースを作り最小サイズ。
‥と考えて作ったのですが、サイズをミリ単位でつめたら、カードの厚み分計算が狂い、カードが1mmほどはみ出したり、駐車券が意外と長くて、はみ出たりと改善点の多い子になってしまいました。

でも、今迄で一番良い革で & ちゃんと考えて作っただけあり、完成度は高いのでお気に入りです。
小銭入れ下のスペースが余ったので、超小型爪きりを仕込んで見ました。 爪がひょろいのか、いつの間にか割れてたり、剥れてたりするので、常に持ってるものに仕込んどけばいいかなと。

まだまだ改善事項ばかりが出てくる完成度ですが、悩みながら作っていく過程はやっぱり楽しいです。

今回のコストですが、工具や針などの初期投資を除いて、
馬蹄形コインケースで、はぎれの革と糸の500円くらい。
二つ折り財布が、姫路レザーの3000円位のものを3分の1使ったので1000円ちょっとでしょうか。
市販品の値段は小物の場合工賃が大きそうです。
自分で作れば丈夫でちゃんとしたものが安く出来ますので、作りがいがありますね。

大きいものをいい革で作ると革代がえらいことになってきます。
バッグとかむしろ買ったほうが安いような‥

皮革工芸は普段から使うものが出来ますし、その点でも苦労が報われやすい工作ではないでしょうか。
かなりおすすめです。

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