2012年7月12日

アウトドア用のナイフ(小出刃)をつくってみる 14

使った費用を算出した、そのあとに書くのも何なのですが、
小出刃用のシース(鞘)をつくってみました。

本当はカイデックスで作りたかったのですが、皮革工芸を1年前くらいから始めていたため、革がたくさんあり、ここで活用しなくてどうする、ということで革で作ることにしました。

端革ならハンズ等で安く売ってますので、3mmから4mmくらいの、硬すぎず柔らかすぎない、タンニンなめしの革を選ぶと良いと思います。

裏が茶色っぽいのがタンニンなめし。
青っぽいのがクロムなめしで、クロムなめしの革だと、水をかけても硬くならないので、ナイフの型をとるような使い方ができないです。

この革は300円くらいでした。

というわけで、どんどん作っていきます。

まず革を水に濡らして柔らかくします。

そして今回は大雑把な形にしようと思うので、ナイフの背の部分で革を二つ折りにし、指で革を伸ばしたり押し付けたりして、革をナイフの形に整形していきます。

これをしばらく続けるとナイフがなくても、形が崩れなくなってくると思います。
こうなったら、あとは乾燥させればその形で固定されます。

次にナイフの形に沿って穴を開けていきます。

革は手縫いの場合、先に穴を開けてから、麻糸の両端につけた針でクロスさせながら、縫っていきますので、ミシンで縫うよりほつれにくくなるのが特徴です。

コンパスなんかで、等間隔に目印をつけてから穴を開けると結構綺麗に出来るとおもいます。

というわけで完成しました。

一応、ポケットであばれない。
立て掛けたとき倒れない。
というのを目標にデザインしましたが、うまくいったようです。

今回使った材料↓。

端革 タンニンなめし  4mm厚 300円くらい(ハンズ)
菱目打一つ刃 400位?(うろ覚え)(ハンズ)
麻糸 300円くらい(ハンズ)
コンパス 1600円(どこかの文房具屋さん)
出刃包丁 革が、とても切りやすいです。おすすめ。

しかしナイフ作るよりだいぶ楽ですねw

今回は材料があったので革で作りましたが、
本当ははカイデックスとハトメ?で作った方が、
転んだ際に突き抜けたりしないので安全とのことです。

ご参考まで。

0 件のコメント:

コメントを投稿